2025-12-06
舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」ゲネプロ&囲み取材レポート
2025年12月6日からシアターHで上演される舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」。初日に先駆けて行われたゲネプロ&囲み取材の様子をお届けします。
「幻想水滸伝」シリーズは1995年に日本でリリースされて以来、本編、外伝合わせてこれまでに11作が発売されています。30周年の節目となる今年「幻想水滸伝 I&II HDリマスター」が発売され、株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)を代表するRPGシリーズです。
作品ごとに新しい舞台、新しいキャラクターによって、複雑に作り込まれた設定と108人を超える個性的なキャラクターによって戦争をテーマにした重厚なストーリーが展開されます。
初の舞台化となった本作の脚本・演出を務めるのは中屋敷法仁さんです。
“ソウルイーター”を巡る運命の戦い
太陽暦446年。トラン湖周辺を支配する大国「赤月帝国」で内乱 “継承戦争” が勃発。
内乱は当初、正統な帝位継承者であるバルバロッサ・ルーグナーが劣勢だったが、テオ・マクドールら帝国六将軍と軍師レオン・シルバーバーグの活躍で逆転勝利し、帝位の座を取り戻すことに成功する。さらにその翌年には、北方の外敵であった都市同盟勢力を撃退。バルバロッサは人々に“黄金皇帝”と崇められ、称えられた。
それから数年後。皇帝バルバロッサは宮廷魔術師ウィンディに魅了され、政治を顧みなくなってしまう。その結果軍部や宮廷内で汚職が氾濫し、赤月帝国は急激に崩壊の一途をたどっていた。

そんなある日、ひとりの少年が皇帝との初めての謁見を迎えていた。大将軍テオ・マクドールの息子、リアン・マクドール。謁見は無事終わり父と共に屋敷に戻るとグレミオ、テッド、パーン、クレオが出迎えてくれた。
翌日からテオは北方での任務が与えられ、リアンは帝国の仕事が控えていた。テオは皆にリアンの
助けになってほしいと声をかける。

近衛隊隊長クレイズからの初任務は、レックナートから“星見の結果”をもらってくること。

リアンと仲間たちの運命の旅が始まります。







原作は30年前に発売されたゲームで、ドット絵で音声もない作品でした。ボリュームある物語を、舞台では流れを損なうことなくスピード感を持って進めていますが、不思議と置いていかれる感覚はありません。今どこで何が起きているのか、言葉と演技・演出によって明確に伝わります。そしてゲームで想像していた動きや戦闘アクション・名シーンも、舞台ならではの形でしっかり表現されています。
さらに「幻想水滸伝」の魅力の一つである心に残る言葉が、役者の声と体の動きによって深みを増し、強い熱量として届きます。文字だけで味わっていた台詞・言葉を劇場で確かめてほしいです。
そして、物語の軸にあるのは大きな戦争でありながら、一人ひとりの想いと信念です。「幻想水滸伝」が今も愛され続ける理由を改めて感じられる舞台作品となっています。














囲み取材

囲み取材には(左から並び順)フリック役・山田ジェームス武さん、グレミオ役・和田琢磨さん、リアン・マクドール(ぼっちゃん)役・岡村直樹さん、テッド役・長江崚行さん、ビクトール役・磯貝龍呼さんが登壇されました

ーー公演に向けてお一人ずつ今の素直な気持ちをお願いいたします。
磯貝:素直な気持ち、単純に嬉しいなと思います(笑)長い公演と、あとアクションもたくさんあるので、怪我をせずに、そして皆様にこのゲームの最高のシナリオをお届けして、感動の旋風を巻き起こしたいと思っております。劇場でお待ちしております。

山田:発表がある前から僕は「幻想水滸伝」がすごく好きという話をしてたんですけど、まさかこういう形で携わらせていただくこと、板の上に立つことができることがめちゃくちゃ嬉しいですし、発表当初から早く稽古したいなと思いながら、稽古も始まって、先日衣装付きでやって、本当に舞台の上にいるという気持ちがすごく楽しくて嬉しくて。みんなのお芝居を見るというよりは、ずっとお客さんの気持ちで見させていただいて楽しめました。
本番では舞台ならではの「幻想水滸伝」、個人のキャラクターをすごくリスペクトしながらもそうなんですけど、僕たちが演じるにあたってそのキャラクターの思いだったりというのをしっかり舞台上で表現して、より原作を好きになってもらえるような作品をお届けできたらいいなと思ってます。ぜひ本番楽しみにしていてください。
ーー「幻想水滸伝」シリーズとして初の舞台化となります。舞台としての見どころをぜひ教えてください。
長江:長く愛された作品でファンの方の中には、このキャラクターのここが好きだとか、こういうシーンが本当に好きなんだとかあると思うんです。舞台ならではのスピード感あるのですが、確実にそこにみんなが愛したキャラクターの面影だったり、これを経て彼らはこのシーンに来てるんだなとか、そういうものを感じられる作品になっていると思います。ぜひその隅々まで舞台ならではのスピード感に一緒に付いてきていただきながらも楽しんでもらえたらなと、僕はそこを舞台ならではの見どころだと思っております。

ーー上演に向けて意気込みをお願いいたします。
和田:東京と京都合わせて19公演上演いたします。私も学生時代にゲームでこの作品を遊んでいましたが、大人になってから改めてこの作品に触れると、また違った魅力を発見できるなという気持ちが、稽古やりながら感じることができました。おそらく見に来てくださる方も、若い頃ゲームに触れて、こうやって舞台に触れるとまた違った「幻想水滸伝」の魅力を感じていただけるんじゃないかなと思います。ぜひ我々と一緒に旅を楽しんでいただければなと思っております。

ーーすごく長く愛されている原作ですが、原作を知らない方向けに、こういうふうに楽しんでほしいというのものがあればぜひ代表して山田さんからお願いします。
山田:僕ですか!この作品は、原作でも本当にのめり込んでしまうようなストーリーなんです。ですので、初めての方でも、舞台ならではの人間模様やストーリーが、すごく色濃くこの作品では作っているつもりですし、もともとの原作の部分でもそういうところが魅力的だなと思うんで。
ゲームをプレイしているしていないに関わらず、登場人物の人と人との関係性だったりとか、また苦しい部分がたくさんある作品ではあるんですけど、そこをどう乗り越えていくか、人の成長を一緒になってリアルタイムで感じられる作品なんじゃないかなと思うので、演劇としてとても楽しい作品だと思ってます。以上でございます。

ーー最後に上演に向けてご自身の意気込み、そしてお客様に向けてメッセージをお願いいたします。
岡村:今回が初めての初舞台・初主演で立たせていただきます。本当にわからないことだらけで、不安なこともいっぱいあったんですけど、素敵な仲間たちが支えてくれて、このリアンという人物が完成しました。舞台「幻想水滸伝」はみんなの力で素敵な作品に仕上がってるので、皆さんに見逃すところなく釘付けになって、この世界楽しんでいただきたいです。

和田:ぼっちゃん、個人的に一番好きなシーンはどこですか?
岡村:え?どこ?……シチューのシーンです。
山田:え、そこ?
磯貝:みんなあんな汗水垂らして頑張ってる中、シチュー?
岡村:バトルシーン……バトルシーンだと、テオ・マクドールとの戦いを釘付けになって見てほしいです。

シアターコンプレックスTOWNで独占ライブ配信決定!
■配信プラットフォーム
シアターコンプレックスTOWN(https://www.theater-complex.town/ja/home)
■配信公演
12月13日(土)17:00<東京公演>
12月14日(日)12:00<東京千秋楽公演>
12月21日(日)12:00<京都公演>
12月21日(日)17:00<京都千秋楽公演>
■ライブ配信チケット詳細
《12月13日(土)17:00<東京公演> ※全景配信》
・配信チケット価格:3,000円/税込 (アプリ購入価格:3,700円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:リアン・マクドール(ぼっちゃん)/グレミオ/テッド
【チケット販売期限】2025年12月27日(土)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】2025年12月27日(土)23:59まで
《12月14日(日)12:00<東京千秋楽公演> ※スイッチング配信》
・配信チケット価格:3,800円/税込 (アプリ購入価格:5,480円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:フリック/ビクトール/パーン/クレオ
【チケット販売期限】2025年12月28日(日)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】2025年12月28日(日)23:59まで
《12月21日(日)12:00<京都公演> ※全景配信》
・配信チケット価格:3,000円/税込 (アプリ購入価格:3,700円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:オデッサ・シルバーバーグ/マッシュ/カスミ/ルック
【チケット販売期限】2026年1月4日(日)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】2026年1月4日(日)23:59まで
《12月21日(日)17:00<京都千秋楽公演> ※スイッチング配信》
・配信チケット価格:3,800円/税込 (アプリ購入価格:5,480円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:テオ・マクドール/ウィンディ/バルバロッサ・ルーグナー
【チケット販売期限】2026年1月4日(日)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】2026年1月4日(日)23:59まで
■配信詳細
URL:https://www.theater-complex.town/articles/2Jv5xStvZRcWXRJ5PmbTUv
※詳細は上記配信詳細ページにてご確認ください。
公演概要

公演タイトル:舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」
日程:[東京公演] 2025年12月6日(土)~12月14日(日)
シアターH(東京都品川区勝島 1-6-29)
[京都公演] 2025年12月18日(木)~12月21日(日)
京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内)
原作:「幻想水滸伝」(KONAMI)
脚本・演出:中屋敷法仁
キャスト
リアン・マクドール(ぼっちゃん)役:岡村直樹、グレミオ役:和田琢磨
テッド役:長江崚行、フリック役:山田ジェームス武、ビクトール役:磯貝龍乎
パーン役:山沖勇輝、クレオ役:桜樹楓、オデッサ・シルバーバーグ役:桜井しおり、マッシュ役:伊勢大貴
カスミ役:山内優花、ルック役:日暮誠志朗
テオ・マクドール役:高木トモユキ、ウィンディ役:大湖せしる
バルバロッサ・ルーグナー役:鍛治直人
アンサンブル:加藤ひろたか、とよだ恭兵、蓮井佑麻、白崎誠也、結木 雅
制作:ゴーチ・ブラザーズ
協力:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
主催:舞台「幻想水滸伝」製作委員会
TICKET
チケット料金
・プレミアムグッズ付きチケット 14,000 円(非売品グッズ付き/全席指定 ・税込)
・一般チケット 11,000 円(全席指定 ・税込)
※未就学児入場不可 ※営利目的の転売禁止
※プレミアムグッズ付きチケットには非売品グッズ「オリジナルフォトフレーム&ビジュアルカードセット」が付属します。
※プレミアムグッズ付きチケットは前方のお席を保証するものではございませんので予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良ほか天変地異及びそれに伴う交通機関トラブルなど、事情の如何に関わらずチケットの変更・キャンセル・払い戻しは一切いたしません。ご了承の上、お買い求めください。
【公式サイト】https://suikoden-stage.com
【公式 X】@Suikoden_stage(https://x.com/Suikoden_stage)
(推奨ハッシュタグ:#舞台幻水)
©Konami Digital Entertainment/舞台「幻想水滸伝」製作委員会
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