2025-12-03
【インタビュー】舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」岡村直樹×和田琢磨×長江崚行|クロストーク「芝居でわかる人となり」
1995年に発売され、今なお多くのファンに愛され続ける名作RPG『幻想水滸伝I』が、待望の舞台化。
今回は、主人公リアン・マクドール(ぼっちゃん)役の岡村直樹さん、彼に仕えるグレミオ役の和田琢磨さん、そして親友テッド役の長江崚行さんの3名にインタビューを行いました。
初舞台にして初主演という大役を担う岡村さんを、経験豊富な和田さんと長江さんがどう支えているのか?真面目な演技論から、「RPGのパーティに誰を入れる?」という妄想トークまで、笑いの絶えない3人のクロストークをお届けします。
伝説のゲームが舞台へ。それぞれの「運命」との出会い

――まずは、今回の出演が決まった時の率直なお気持ちと、演じるキャラクターへの印象を教えてください。
長江崚行(以下、長江):原作については、山田ジェームス武(フリック役)が「ずっと面白い」って教えてくれていて(笑)。今回お話をいただいて初めて触れたんですけど、本当にゲーム自体が面白くて。
「こんな壮大なストーリーを舞台で? 誰が演出するの? 中屋敷(法仁)さん?……あ、じゃあ多分大丈夫だ」って(笑)。
和田琢磨(以下、和田):信頼感がすごい(笑)。
長江:中屋敷さんといえばテンポが良く、濃密な舞台を作る印象があったので。キャストを見たら顔なじみの方ばかりですし、それこそ琢磨さんとは10年ぶりの共演で、とても嬉しいです。
一番は、主人公を演じる直樹が「初舞台・初主演」というところ。僕も昔、同じような経験をさせてもらったからこそ、今回は「支える側」になったんだなと。自分の役者人生の転換期である作品に出会えているなと感じています。
僕が演じるテッドに関しては、壮大すぎて未だつかみきれない……。というのが正直なところであり、それがテッドのいいところです。彼の奥行きを僕が表現できるかは、役者としての勝負だと思っているので、自分が納得いくところまで突き詰められるといいなとは思っていますね
和田:僕は小学生ぐらいの時に実際に遊んでいたゲームなので、まずは「懐かしい」というのが最初の印象です。中屋敷さんとは初めてですが、世代も近いので楽しみだなと。あと他は誰が出るんだろうなと思ったら、ほとんど面識ある方が多くて。特に「磯貝龍乎」という名前の人が(笑)。
長江:初めて本格的に稽古に合流した日、琢磨さんが龍乎さんの顔見た瞬間の「あら!」みたいな表情、俺忘れられないですもん。「めっちゃ好きやん!」って(笑)。
和田:(笑)そういう再会も「幻想水滸伝」っぽくていいなと。仲間と旅を楽しみたいなという気持ちでした。
演じるグレミオは、リアン(ぼっちゃん)に仕える役ですが、子供の頃ゲームをしていた時は、すごく忠実で真面目な人だなという印象だったんですけど、台本を読んでみると、忠実さの中に可愛らしさや愛おしいポイントがいくつもあって。「あ、こういうチャレンジもできるかも」と期待が膨らむキャラクターです。
岡村直樹(以下、岡村):僕は最初、まさか主人公を任せてもらえるとは思ってなくて(笑)。オーディションを経て、「主人公で」とお話しをいただいた時は、事務所の方も飛び上がったそうです(笑)。リアンは、まだ“少年”と言って良いくらいの年齢ですが、そんな若い子が背負っていいような運命じゃないぐらい重いものを背負っている。けど、それに負けずに真っ直ぐ突き進む強さがあるので、僕もリアンに負けちゃいけない、一緒に背負って立ち向かっていかないといけないなと思いました。
――予想外の主人公抜擢だったんですね!
岡村:自分でも理由はよくわからなかったのですが、中屋敷さんに「目と声が良い」と言っていただきました。 選んでいただけたことは光栄で、頑張りたいなと思いました。
和田:選んでもらったっていうのはすごいことだよね。
長江:素晴らしい!
「全て計算済みです(笑)」初主演を支える先輩たち

――岡村さんに質問です。リアンを演じる上で、和田さんと長江さんの存在はどんな支えになっていますか?
岡村:本当にかけがえのない存在というか……唯一ピュアなリアンでいられる2人だなって。親友としてのテッドとは無垢な感情で接しているし、一番いて安心するのがやっぱりグレミオで。その安心感を舞台上で表現したいですし、「この2人の存在があってこそ物語の最後を迎えるんだ」というのはしっかり表現したいです。
――役ではない部分でのお二人とはいかがですか?
岡村:長江さんはずっと気にかけてくれています。お芝居についても一緒に考えてくださいますし、「この舞台に出てないキャラクターの存在もしっかり認識した上で、一緒に背負ってってほしい」とも言っていただきました。面倒を見てくれる、とても優しいお兄ちゃんだなって(笑)。
長江:まあ、全て計算済み……。
和田:ここ(インタビュー)でこう言ってくれるまでがね。
岡村:計算済みなんですか!?
和田・長江:(笑)。
岡村:(笑)。琢磨さんはもう本当に安心できるというか、顔を見ていると癒される。
和田:そうでしょ(笑)
岡村:僕、結構緊張するんですけど、以前KONAMIさんのシリーズ公式番組「幻想水滸伝Live」で琢磨さんと初めてお会いした時も、楽屋で話しかけてくださって。横にいてもらうだけで安心できるんですよね。包容力があって、温かみのある人だなって。リアンとしても岡村直樹自身としても、愛したいですし頼りたいです。
――そんな包容力のあるお二人ですが、リアンを支える立場として、また親友として演じるうえで意識されていることはありますか?
長江:うーん……親友というよりか、もう「親」のような(笑)。
和田:僕はやっぱりそういう方向になりますね。キャラクターの設定もそうなので。でも岡村さんはすごく潜在能力が高いですよ。だから先輩面して何か言うことって特になくて。いち共演者としてディスカッションできるのは、とても健全で美しいなと思います。その中で生まれてくる安心感はあるので。目に見えない部分の支えになれたらいいなと思います。
(とても嬉しそうな岡村さん。)
長江:嬉しそう!!映像じゃないことが悔やまれる。そうですね、僕や琢磨さんだけじゃなく現場にいるみんなが初舞台の岡村さんを気にかけているし、見守ってあげたいと思っていると思います。彼が壁にぶつかった時は、「こういうやり方だってあるかもよ」って言ってあげたいと思わせるパワーがある気がしていて。「支えてあげたい」と思わせる。それって多分リアンも持っていたカリスマ性だと思うんですよね。
お芝居には「人となり」が全部出る?

――3人は序盤から関係性が深い役どころですが、稽古を通じて距離感の変化はありましたか?
岡村:お芝居を一緒にしたからこそ、プライベートでも仲良くなる、みたいなところがあって。僕は稽古場での経験があまりないので、俳優さんたちは自分の時間を大切にしたり、自分のセリフや動きを考える人が多いと思っていました。でも実際にお芝居の前後では、その雰囲気ががらりと変わるんです。 話しかけてくれたり、くだらない冗談を言い合ったりとか、お芝居したからこそできるようになったなという部分はあると思います。
長江:琢磨さんは結構分かると思うんですけど、お芝居するとまだ喋ったことない人でも、その人の「人となり」が見えてくることありますよね。
和田:あるある。「あ、なるほどな」っていうような。
長江:多分、直樹はそれが潜在的に割とつかめる子なんだろうなと思います。それこそまだ三人で話したことはそんなにないんですが、お芝居をしているからこそインタビューもクロストークができるぐらい気兼ねなく話せるようにはなっています(笑)
和田:お芝居って、人となりが見え隠れするんです。「あー、結構自分からグイグイ来る人なんだな」とか、「この人ちょっと一人が好きそうだな」とか。
長江:「この人ちょっと俺と合うか?」みたいなのもあれば、「わ、めっちゃ好きだわ」みたいなことも。一切プライベートな会話をしていなくてもわかりますよね。役の演じ方以前に、その役をどう捉えているか、どう表現したいかって、その役者さんの個性と人生観が絶対反映されていると思うんですよ。
普通に会話していてもあるじゃないですか。本人はそんなつもりはないけどちょっとデリカシーのないこと言っちゃう人とか、さらっとかっこいいこと言えちゃう人とか。それに近いと思うんですよ、芝居の選び方の感覚。「あ、なんかそういう一面があるんだね」みたいな。セリフの奥にある取捨選択の部分の「個」が見え隠れするとめっちゃ面白い。
和田:例えば……(キャスト紹介の写真を見て)高木さん(高木トモユキ/テオ・マクドール役)はね、優しいと思うすごく。
岡村・長江:優しい!とても優しい。
和田:この間初めて一緒に稽古して、人をケアする優しさを持った芝居をされる方だなと思いました。
長江:高木さんは本当に優しいんですけど、芝居していて思うのは、「自分が主体になる瞬間」と「相手が主体になる瞬間」のバランスの取り方が絶妙で美しくて。
岡村:確かに!
長江:高木さんとお芝居するととても演じやすいんですよ。
――皆さん共感されていますが、こんな話を特に現場でされているわけではないんですよね?
長江:しないんですよ。役者はみんな本当は相手のためにあるべきだと思うので、高木さん素晴らしい役者さんだなと思うんですよ。
和田:すごくセリフが言いやすいよね!
――役者さんは、コミュニケーション能力が高いんだなって今思いました。
和田:芝居っていうツールがあるからかもしれない。実際は人見知りの人が多かったりするので。
長江:お芝居の中で爆発させている人が多いのかもしれない。
和田:俺ってこういう人間なんだぜ!受け入れてくれよって(笑)
岡村:磯貝さんそのイメージです!
和田:龍乎はそうだね、とてもシャイだから。
長江:だからニヤニヤしちゃう(笑)
演出・中屋敷法仁が仕掛ける「スピード感」と「言葉の重み」

――ゲーム作品から舞台化するにあたり、工夫した点や注目してほしいシーンはありますか?
和田:ゲームは2D表現ですが、舞台では生身の人間が動く。さらに今回は中屋敷さんの演出なので、すごく縦横無尽に動くんですよ。その「スピード感」というのは舞台ならではの魅力だと思います。ただ逆に言えば、展開が速すぎてお客さんが置いてけぼりになる危険性もある。
長江:はやいですよね、展開が。
和田:そう。「今どこのシーンで、誰が何をしている?」ってならないように。物語が壮大で登場人物も多いからこそ、「今みんなは何を目的にして、何に立ち向かっているのか」という共通認識を、キャスト同士でしっかり持っていく必要があるなと思いますね。
長江:琢磨さんがおっしゃった「お客さんを置いていかない」というのは大前提として、そのための稽古が一番大事だと思っています。その上で、原作が発売されたのは1995年、もう30年近く前ですよね。当時は今に比べて保存できるデータ容量も少なかったし、ボイスも入っていない。でも、だからこそこのゲームが愛された理由は、僕は「セリフ」にあると思うんです。限られたデータの中で、キャラクターの思いを過不足なく伝える言葉たち。プレイする人の頭の中で補完できる「余白」を残した状態でストーリーが作られているのが、この作品の素晴らしいところだと僕は思っていて。
でも、それを舞台化するのは正直難しいんです。ゲームなら自分のペースで噛み砕けるけど、舞台はノンストップで進んでいく。特に今回はテンポが良いので、美しいセリフやキーになる言葉が流れていってしまう可能性があるんです。『幻想水滸伝I』の良さである言葉の力を残したまま、テンポよく演劇作品にする。まだ模索中ですけど、そこは頑張りたいですね。
岡村:原作ゲームはすごいボリュームがあるので、舞台では重要なところを中心に構成されています。だからこそ「舞台に出てこない部分」や「描かれない出来事」を、演出やセリフで補完しないといけない場面もあります。
そこを疎かにしすぎると、物語の繋がりが希薄になっちゃうので「舞台上では描かれていないけれど、こういう出来事があったんだよ」というのを踏まえた上で、次のシーンに進むことが大事だなと思っています。
もしRPGの世界にいくならパーティーには「車を持っている人」!?

――ちょっと話は変わりますが、もし皆さんがRPG(ロールプレイングゲーム)の主人公だとしたら、パーティーに絶対いてほしいのはどんな人ですか? ちなみに私はご飯やお裁縫や家事をしてもらいたいので「お母さん」的な人が必須なのですが……。
長江:(笑)私は前線で戦います、なので家事お願いしますと、なるほど大事ですね。
和田:登場人物じゃなくてもいいんだ。どうしよう誰だろ?
長江:なんだろう……車を持っている人とか(笑)。車出してくれる人がパーティーにいたら移動楽じゃない?ガソリン代出すから、運転してもらう。例えば魔王が出ました、岡山だったとしたら車だしてもらって、戦いながらレベルアップして挑めるかも(笑)
和田:僕はね、お酒飲める人がいい(笑)。
長江:いいですね!
和田:ボス倒した後とかに「お疲れー!」みたいな。「マジ強かったなあボス」とか言い合いたいよね。
岡村:僕……伊勢さん(伊勢大貴/マッシュ役)かな(笑)。
一同:(笑)イセダイさん!?
岡村:退屈しなさそうなんですよね。一緒にふざけてくれるんですよ!
和田:わかる、一家に一台イセダイね!(笑)
岡村:辛いことがあっても笑わせてくれそうだし、昨日もキムチ作っていたので料理スキルも高いし。一緒に苦しい旅も乗り越えられる気がします。
長江:長江=車持っている人、和田=お酒飲める人、岡村=イセダイさん(笑)
和田:喜ぶよ、イセダイ(笑)
劇場で「懐かしさ」と「新しさ」を発見してほしい
――最後に、舞台を楽しみにされている方へメッセージをお願いします。
長江:長く愛していただいている作品に参加できるというのは、役者としてすごくありがたい喜びであるとともに、プレッシャーもあります。でも、素晴らしいキャスト・スタッフで、原作への愛を間近で見続けている身としては、必ずや期待以上の作品になると感じています。何も考えず、ただただ足を運んで舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」を楽しんで帰っていただけたらなと思います。
和田:今回の「門の紋章戦争編」は、国を巻き込んだ壮大なストーリーですけども、一人一人の心の機微とか、人対人の細かい会話にすごく美しさが散りばめられています。大きいスケールの中で小さい物語も美しいところがあって、その二つが成立するものって珍しいと思うんです。でも成立しているからこそ、長年たくさんの人に愛されている作品なのだと思います。原作の持つ良さプラス、生身の人間が作り出す奥行きを感じ取っていただけるように、この仲間たちを信じて高みを目指して頑張っていきたいと思います。「懐かしさ」と「新しさ」、両方発見していただけたら嬉しいです。
岡村:この舞台で何をお客さんに伝えたいかなって考えた時に、人生辛いことっていっぱいあるじゃないですか。けど、そのたびに支えてくれる人のおかげで前に進める。この作品を見たことで、ふとした辛い時とかに「あ、リアンも近くに人がいてくれたから立ち向かえたんだ」「自分も近くにいてくれる人のことを大事にして、もう一踏ん張りしてみようかな」って思えるような作品にしたいなと思っています。
僕自身も周りの仲間を大事にして成長していきたいですし、その成長した姿を皆さんに楽しんでいただきたいので、ぜひ劇場へ足を運んでいただけたらなと思います!
和田:特に誰を?誰を大事にしたいですか?
岡村:イセダイさん(笑)。
長江:なんでだよ(笑)

カンパニー全体の信頼が自然と感じられ、笑いの絶えない楽しい取材となりました。
壮大な物語とキャストの深い絆が織りなす舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」。ぜひ劇場で、その世界観と感動を体感してください!
公演概要

公演タイトル:舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」
日程:[東京公演] 2025年12月6日(土)~12月14日(日)
シアターH(東京都品川区勝島 1-6-29)
[京都公演] 2025年12月18日(木)~12月21日(日)
京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内)
原作:「幻想水滸伝」(KONAMI)
脚本・演出:中屋敷法仁
キャスト
リアン・マクドール(ぼっちゃん)役:岡村直樹、グレミオ役:和田琢磨
テッド役:長江崚行、フリック役:山田ジェームス武、ビクトール役:磯貝龍乎
パーン役:山沖勇輝、クレオ役:桜樹楓、オデッサ・シルバーバーグ役:桜井しおり、マッシュ役:伊勢大貴
カスミ役:山内優花、ルック役:日暮誠志朗
テオ・マクドール役:高木トモユキ、ウィンディ役:大湖せしる
バルバロッサ・ルーグナー役:鍛治直人
アンサンブル:加藤ひろたか、とよだ恭兵、蓮井佑麻、白崎誠也、結木 雅
制作:ゴーチ・ブラザーズ
協力:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
主催:舞台「幻想水滸伝」製作委員会
TICKET
チケット料金
・プレミアムグッズ付きチケット 14,000 円(非売品グッズ付き/全席指定 ・税込)
・一般チケット 11,000 円(全席指定 ・税込)
※未就学児入場不可 ※営利目的の転売禁止
※プレミアムグッズ付きチケットには非売品グッズ「オリジナルフォトフレーム&ビジュアルカードセット」が付属します。
※プレミアムグッズ付きチケットは前方のお席を保証するものではございませんので予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良ほか天変地異及びそれに伴う交通機関トラブルなど、事情の如何に関わらずチケットの変更・キャンセル・払い戻しは一切いたしません。ご了承の上、お買い求めください。
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