2025-11-18
『平松可奈子生誕祭2025』イベントレポート
2025年11月16日平松可奈子さんバースデーイベントが開催されました。1部の様子をお届けいたします。

まずは本日MCを務める川村陽介さんが登場。
川村さん「本日はよろしくお願いいたします。『僕らのまほろば動物園』からの共演以降、何度も共演させていただき今回バースデーイベントをやるんで、司会をやってくれないかとお誘いいただき、引き受けました!本日は皆さんと一緒にお祝いし、楽しみたいと思います。」
そして、平松可奈子さんの登場です。

平松さん「今日は生誕祭にお越しくださりありがとうございます。入り口やプレゼントボックスも可愛く装飾されていて、スタッフさんの愛あふれていて嬉しいです。今日のイベントを本当に楽しみにしていました。ファンの皆さんも素敵なお花もありがとうございます!あと、バルーンを手配したんですけどまだ届きません(笑)ちなみに去年は台風で届かなかったんですよ。でも途中で届くかもしれないので楽しみにしててください(笑)今日はよろしくお願いします。」
年表振り返りトーク
まずは2025年の振り返り。

昨年同様、マネージャーさんよりも把握してくださっているファンの方が作成してくださった2024年11月〜2025年10月までのお仕事年表です。
今年もお忙しかった平松さん。特にアイドル衣装作成やプロデュース業がかなり多く、しかもなぜか本番中に依頼が重なることが多く本当に忙しかったそうです。
舞台にもたくさん出演されましたが、初めてのスタッフさんばかりの現場があったり、また舞台では少し悔しい思いなどもされたそうです。
ハンドメイドブランドとのコラボ、アパレルや化粧水、百貨店とのシューズプロデュース、雑誌sweet loversとしてなど幅広い活動が並ぶ一年となりました。
その中でも小説家デビューは小説が書ける芸能人を探していてオーディションをしています、という事務所からの声掛けに多分受かるはずがないと出したあらすじが、まさかの通ってしまい、書くことになったそうです。ですがなかなか進まず、期日間近に山の旅館に閉じこもって書き上げたとのこと。今なら作家さんの締切から逃げたくなる気持ちがわかると話す平松さんでした。

そして平松さんと川村さんが共演5回目にして初の恋人役となった舞台『殺し屋にくびったけ』はレモンちゃんがとても可愛いキャラクターで好きだったと話します。ですが感情の動きが激しい役でもあったので、スポットがある時にギアを上げないといけないことが、技術が追いつかなくて、川村さんが相手役だったことで助けられたことも多かったそうです。信頼関係があるからこそ生まれたお芝居だったことを話されました。
振り返るととても忙しい一年でした。
平松さん「占いで言われたんです。一つのジャンルで1位を取れる人じゃないから、いろんなジャンルで作って集めた成績が1位になる。だから手広くやってトータルして評価されるのだとしたら、すごくいい1年を過ごしたと思います。」

川村陽介から見た平松可奈子の魅力を語ろう
このコーナーでは川村さんから、平松さんの魅力を語っていただくコーナーです。

川村さん「いろいろありますけれども。作品に取り組む、向き合う力というか、作品に対する気持ちみたいなのは本当にしっかりとしているなという印象を初めて共演してから思っています。かなかなの役を知って想像がつく最低ラインは超えてくる。稽古場で一緒に稽古をしながら見ていて悩んでいるんだろうな、は見ていてわかるんですよ。でもその悩みを次の稽古までに解決して、形にしてくる。」
平松さん「芝居が180度変えて稽古場に持ち込んでくるから、家ですごい彼氏がいて教えてもらっているんじゃないかって噂になりました(笑)。」
川村さん「実際は全然そんなことはなくて、平松さんの台本を見るとすごい勉強してるんだろうというのも見えますし、考えている種類やパターンが多い。それはやっぱり一緒にやってきて妥協しないことが素敵な女優さんだなという魅力の一つだし、やろうと思ってもできないしやらない。そもそもそれに気付かない。でもそれを続けていく力がすごく強いなと思います。」

日替わりがある作品では、稽古場でも本番でも同じことをしないという引き出しの多さは、平松さんの引き出しの多さや努力から生まれるものだそうです。また何回も公演を見てくださる方に楽しんでいただきたいという気持ちも大切にされているお二人でした。
質問コーナー
ここからはファンの皆様からの質問コーナー。
・お花を作れるとしたら、どんなお花の色にしたいですか?
平松さん「今日いただいたスタンドフラワーの色が私の好きな色が詰まっているんですが、作るとしたら白とピンクが好きなので、白とピンクが交互にミルフィーユのようになっている花を作りたいです。」

・当方男性なのですが。美肌を保つ秘訣を教えてください!
平松さん「私生まれつき最強の肌でどんなに夜ご飯を食べても、チョコ食べても荒れたりニキビができたりしないんです。そんな中でもこれは使って良かったと実感したのが、SKINFOODのキャロットカロテンCalming Water Padです。朝洗顔の代わりに拭き取りとして使うのがおすすめです。」
・断捨離の時何を優先して実行していますか?自分はものを捨てられません。
平松さん「断捨離の極意はまず50個と決めて、小さいものでもいいのでカウントしていくんです。50個捨ててみたら100個捨てられるようになるんですよ。開運方法でもあるんですがスマホの写真とかも断捨離するとよくて。あと電話帳とかも、必要な人以外削除するとスッキリするのでやってみてください。」
プレゼントコーナー
今回も平松さんがプレゼントを用意して、抽選でプレゼント。中には使わなかった証明写真や、平松さんとお揃いになる雑貨など、どれもレアなアイテムばかりでした。
サプライズコーナー
そしてここで平松さんへのサプライズ!新田恵海さん、えまおゆうさん、シークレットゲストさんからのビデオレターと川村さんのお手紙がプレゼントされました。(しかも便箋は平松さんが大好きなキャラクターのペックルでした。)何も知らされていなかった平松さんはとても感動されていらっしゃいました。


来年の抱負
そして最後に平松さんから来年への抱負を発表!

平松さん「2025年が始まる頃に、もう芸能を続けていけないんじゃないかって、不安になっちゃうくらいスケジュールががら空きだったんです。2024年の時点で来年のスケジュールが全く入ってなくて、このままだと東京でもうやっていけないかなとか、名古屋に帰らなきゃいけないのかなって考えていました。でも、こうやって1年を振り返ると、結局いろんなご縁に恵まれて、アイドル衣装デザインやプロデュース業、舞台出演、そして小説家デビューもできて、たくさん挑戦できた1年だったなと思っています。
そして皆さん。私、いま悩みがあって、来年3月までしかスケジュールが決まっていないんです。いよいよ来年はちょっと考えていかないといけないなと思っているんですけど、こうして目の前にファンの皆さんがいてくれるし、きっとまたなんだかんだ忙しくなって、1年を振り返った時に結局忙しかったなって言える自分でいたいなと思っています。来年もプロデュース業がすごく好きなので、自分で0から1を生み出す仕事がしたいという目標もありますし、お芝居が好きなので、芝居も続けていきたいなと思っています。」
そして最後に、川村さんが「ファンの皆様からお手紙を預かっています」と明かし、代読されたのですが、実はそれは平松さんのお父様からの手紙でした。最後までサプライズが続く展開となりました。
こちらでイベントは終了。
とっても素敵なバースデーイベントにご招待いただきありがとうございました。
イベント終了後に一言いただきました
平松さん「2025年を振り返ると小説家デビューや、京王百貨店さんとのシューズプロデュース、舞台にもたくさん出演をさせていただき、振り返ればたくさんの挑戦ができた実りある1年だったなと思います。そしてあるひさんを通して出会ったたくさんの方が今回も生誕祭に携わってくれて、メッセージをくださって、本当にこのご縁が一番の宝物だなと思いました。
そして34歳になっても目の前にはたくさんのファンの方が来て駆けつけてくださって、芸能18年目も頑張れそうだなって自信につながりました。今日は本当にありがとうございました!」

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