2026-04-04
梅津瑞樹×橋本祥平 演劇ユニット言式 第4回公演「とるわよ!」開幕!ゲネプロレポート
梅津瑞樹×橋本祥平 演劇ユニット言式 第4回公演「とるわよ!」2026年4月4日シアターサンモールにて開幕しました。ゲネプロレポートをお届けします。
プロデュース・脚本・演出を手がける梅津瑞樹と共同企画の橋本祥平による演劇ユニット言式(ゲンシキ)。言式とは「試み」の分解であり常にやりたいことを試みる、という意味が込められています。
旗揚げした2023年に第1回公演「解なし」、2024年に第2回公演「或いは、ほら」を上演。2025年の第3回公演「んもれ」では東京公演のほか初の地方公演を名古屋で上演し、東京舞台芸術祭にも参加しました!今作は二人芝居で新たな挑戦を続けながら様々な試みを経て躍進している言式の、2026年にシリーズ最新作となります。
SYNOPSIS
境界線を跨げずに、僕たち(私たち)はその上を延々と歩く。
僕は(私は)、どっち。
見て。見ないで。
行って。行かないで。
私は(僕は)、どっち?
あっちとこっちを行き来しながら。
もうすぐ、着くよ。そっちに。
「本当の自分を見つけろ」
たまたま手にしたチラシの言葉に惹かれ、映画のオーディション会場へ足を運んだ未経験の女性。たどり着いた地下室には、巨大なジオラマと、ちょっと変わった「監督」が待っていました——。


オーディションにやってきた女性に対し、「何でもかんでも時間通りに来なきゃいけないっていう思想は、凡人っぽいよ」と独特な持論を展開する監督。
翌日からいよいよ撮影がスタートしますが、実は監督自身も映画を撮ったことがない「素人」であることが発覚します。右も左も分からない二人が手探りで撮影を進めます。



ドタバタな撮影が進む中、物語は急展開を迎えます。 撮影中、ふとした拍子にジオラマの看板が落下。すると同時に、外から大きな音が響き渡ります。驚いた監督が外へ確認に行くと、なんと現実の街の看板も同じように落ちていたのです。
地下室のジオラマで起きたことが、そのまま現実世界に反映されている……?







