2025-07-04
EPAD Re LIVE THEATER in PARCO 舞台タメ劇vol.1 『タイムカプセル Bye Bye Days』上映&アフタートーク決定!
7月23日(水)よりPARCO劇場にて開催予定の「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO~時を越える舞台映像の世界~」にて、舞台タメ劇vol.1『タイムカプセル Bye Bye Days』の上映と同日上映後のアフタートークが決定した。プレスリリースをご紹介します。
上映日は23日(水)で、上映後のアフタートークでは、荒牧慶彦・植田圭輔・ネルケプランニング代表取締役社長の野上祥子をゲストにEPAD理事の伊藤達哉が聞き手を務める。
作品の制作背景はもちろん、アーカイブがもたらす未来の可能性について語るという趣旨だ。
「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO」では、8Kの高画質・定点で収録した名作、人気作揃いの舞台映像が上映される予定だ。
7月26日(土)上映作品『ムサシ』と『気づかいルーシー』では、バリアフリーな鑑賞体験を届ける、ユニバーサル上映を、27日(日)上映 『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』では脚本・演出を手がけた前川知大さんをお招きしたアフタートークが開催される。
<開催概要>
タイトル:「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO~時を越える舞台映像の世界~」
日程:2025年7月23日(水)~27日(日)
劇場:PARCO劇場(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷 PARCO8F)
上映スケジュール:
7月23日(水)18時45分 舞台タメ劇vol.1『タイムカプセル Bye Bye Days』★
24日(木)18時 ケムリ研究室 no.3『眠くなっちゃった』
25日(金)18時 ピーター・ブルックの『マハーバーラタ8K修復版』 ※8K世界初上映 〇
26日(土)12時 蜷川幸雄七回忌追悼公演『ムサシ』◇★
18時 東京芸術劇場『気づかいルーシー』◇
27日(日)14時 イキウメ『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』★
18時30分 こまつ座『母と暮せば』
★=上映後アフタートークあり ◇=ユニバーサル上映 〇=上映前プレトークあり
※チケット料金、関連企画の有無など上映日によって異なります。詳しくは下記HPをご覧ください。
※未就学児入場不可
公式HP:https://epad.jp/news/parco_relivetheater/
チケット予約・販売開始:6月28日(土)10:00
イープラス https://eplus.jp/epadtheater/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/epad-re-live-theater/
<7/23公演>EPADオフィシャル先行あり
https://eplus.jp/epadtheater0723/
主催:一般社団法人EPAD 共催:株式会社パルコ
助成:文化庁 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業
上映作品・関連企画・チケット料金

7月23日(水)18:45
舞台タメ劇vol.1『タイムカプセル Bye Bye Days』(上映時間:120分)
アフタートーク
上映後には、荒牧慶彦さん・植田圭輔さん・ネルケプランニング代表取締役社長の野上祥子さんを
迎え、EPAD理事の伊藤達哉が聞き手を務めるアフタートークを開催。
舞台公演映像の劇場空間での上映は、エンターテインメントの最前線で活躍するクリエイターたちの
目にどう映るのでしょうか。作品の制作背景はもちろん、アーカイブがもたらす未来の可能性について
――舞台芸術の「今」と「これから」を語り合う、ここでしか聞けない貴重なひとときを、
どうぞお楽しみください。
出演:
荒牧慶彦(企画・プロデューサー、うみお役)
植田圭輔(演出、ゆーぼー役)
野上祥子(エグゼクティブプロデューサー/株式会社ネルケプランニング代表取締役社長)
聞き手:伊藤達哉(有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役/EPAD理事)
チケット(全席指定・税込)|一般:1,500円/見切れ:1,500円/U-25:1,000円
※アフタートークは、各上映会のチケットをお持ちの方がお入りいただけます。アフタートーク単体でのご予約は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
7月24日(木)18:00
ケムリ研究室 no.3 『眠くなっちゃった』(上映時間:190分)
チケット(全席指定・税込)|一般:1,500円/U-25:1,000円

7月25日(金)18:00
<PARCO & EPAD 特別上映企画>ピーター・ブルック生誕100周年記念
ピーター・ブルックの『マハーバーラタ 8K 修復版』※8K 世界初上映(上映時間:173分)
詳細:https://stage.parco.jp/program/pda2025_mahabharata
7月26日(土)12:00【ユニバーサル上映】
蜷川幸雄七回忌追悼公演『ムサシ』(上映時間:160分)
鑑賞サポート|バリアフリー字幕、音声ガイド
参加型トーク|「みんなでかんじる・かんがえる」上映後 45分間(文字支援あり)

7月26日(土)18:00【ユニバーサル上映】
東京芸術劇場『気づかいルーシー』(2022)(上映時間:95分)
鑑賞サポート|バリアフリー字幕

【ユニバーサル上映】とは?EPADとバリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」があらゆる人にひらく豊かな鑑賞体験。
今回は、7月26日(土)上映作品『ムサシ』と『気づかいルーシー』にて開催します。
チケット(全席指定)|無料(要予約) 取り扱い:イープラスのみ
※プレイガイドにおいて、システム手数料(220円)と発券手数料(110円)が発生いたします。
スマチケご利用の場合は、スマチケ利用料(330円)が発生いたします。
鑑賞サポート(バリアフリー字幕、音声ガイド)の利用について
「HELLO! MOVIEアプリ」からバリアフリー字幕、音声ガイドをご利用いただけます。ご鑑賞前に、お持ちのスマートフォンなどの端末でアプリ、作品データのダウンロードをお願いいたします。お座席位置は、各プレイガイドで購入いただいた指定の席となります。
※スマホスタンドはお貸し出しがございます。受付でお声がけください。(数量限定/ご鑑賞当日先着順)スマホスタンドのお持ち込みも可能です。
※スマートフォン、イヤホンのお貸し出しはございません。
※アプリの使用方法でお困りの際は会場スタッフまでお声がけください/お問い合わせください。
7月27日(日)14:00
イキウメ『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』(上映時間:125分)
アフタートーク
『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』の脚本・演出を手がけた前川知大さんが登壇。小泉八雲との出会いや本作の創作背景について語っていただきます。ともに登壇するのは、EPAD代表理事であり、イキウメの作品世界を長年にわたって追い続けてきた福井健策。聞き手は、舞台芸術を長く取材し、発信してきた毎日新聞の濱田元子さん。舞台作品を映像で記録・保存し、劇場で共有することの意味とは? 作品とアーカイブ、その両面から「舞台芸術を未来へつなぐ」可能性を見つめます。
出演:
前川知大(『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』脚本・演出)
福井健策(弁護士、EPAD代表理事)
聞き手:濱田元子(毎日新聞論説委員兼学芸部編集委員)
チケット(全席指定・税込)|一般:1,500円/U-25:1,000円
※アフタートークは、各上映会のチケットをお持ちの方がお入りいただけます。アフタートーク単体でのご予約は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
7月27日(日)18:30
こまつ座『母と暮せば(2024Ver)』(上映時間:100分)
チケット(全席指定・税込)|一般:1,500円/U-25:1,000円
チケット取り扱い
7月24日(木)〜27日(日)上映については好評販売中!
イープラス
https://eplus.jp/epadtheater/
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/epad-re-live-theater/
上映会は、舞台前方にスクリーンを設置しての映像上映です。
お席位置によっては、映像の見え方が変わります。
※未就学児入場不可
【<7/23公演>EPADオフィシャル先行】
2025年7月10日(木)12:00〜13日(日)18:00https://eplus.jp/epadtheater0723/
※購入ページの注意事項をご確認の上、お申込みください。
【7月26日(土)12:00 限定/手話通訳が見えるエリア・チケット】
7月26日(土)12:00の回のアフタートークには手話通訳が入ります。
手話通訳が見やすいお席をご希望の方は、以下のフォームより、チケットのお申し込みをお願いいたします。https://forms.gle/5LhVN7YYGspqKqEo6
【車イス スペース、ヒアリングループ(磁気ループ)エリアあり】
車椅子スペース・ヒヤリングループ対象席 お申込みフォーム
https://forms.gle/4hYkFV2fE7YwrsWs7
<チケット・鑑賞サポート・車椅子に関するお問い合わせ>
MAIL:ticket@gorch-brothers.jp
TEL:080-7724-5673(平日13時〜17時)