2024-08-16
「華Doll* Air Quotes Anthos* Stage Event2024 」詳細レポートが到着!【オフィシャルレポート】
2024年8月4日(日)、東京都の文京シビックホールにて「華Doll* -Air Quotes- Anthos* Stage Event 2024」が開催されました。昼公演のオフィシャルレポートが到着しました。
本イベントには、株式会社ムービックから誕生した考察要素満載の“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツの『華Doll*』(ハナドール)で活躍するユニット・Anthos*(アントス)より濱野大輝さん(影河凌駕役)、堀江 瞬さん(八代刹那役)、伊東健人さん(灯堂理人役)、駒田 航さん(チセ役)、土岐隼一さん(如月 薫役)、山下誠一郎さん(結城眞紘役)、増田俊樹さん(清瀬陽汰役)が出演しました。
開演前からAntholicを戸惑わせていたのは、ステージ上の7体のトルソー。“7”といえばAnthos*のメンバーの人数と同じですが……? さらにトルソーの奥には扉が見えます。近々で言うと4thアルバム「3rd season THINK OF ME: ROOM」の楽曲MV、また、それ以前にも「扉」はしばしば登場しているキーモチーフであるため、これまでの伏線との繋がりを連想させます。何かを暗示するようなトルソーはそのままで開演時間を迎え、ステージのモニターからはオープニング映像が流れ始めます。
“”(ダブルクォーテーション)で挟まれたAnthos*がひとりずつ浮かび上がると、そのたびに客席からは大きな歓声が起こります。そして扉が現れ、まばたきのあいだにステージの上にあった7体のトルソーは7人のAnthos*メンバーとなり、「Liberation」を歌い始めました。挑むような目つきで客席を見渡したり、視線を落として憂いを帯びた表情を見せていたり、7人はそれぞれが複雑な表情を浮かべます。それはまるで“Liberation(解放)”に向かうまでの苦悩を表しているかのようでした。続いての「R.N.P.N」ではダンサーもステージに登場! 独特のリズムに合わせて増田さんが体を揺らしながら歌うと客席もノリノリに。フォーメーションがくるくる変わり、ふとした瞬間にセンターにいるメンバーが入れ替わっていたりと、目の離せないダンスナンバーとなっていました。
MCはすっかりおなじみとなった土岐さんによる進行でスタート。自己紹介とともに「一緒にライブを楽しもう」と7人はAntholicにそれぞれ声をかけていきます。そんななか、『華Doll*』イベントは今回で4回目、そして5周年を迎えたことにふれ、感慨深そうなAnthos*たち。もちろん初めてイベントに来たというファンの姿も。披露した2曲についてのトークでは、「R.N.P.N」の読み方について盛り上がります。読み方は“りんぷん”ですが、レコーディングの際に読み仮名が振られていなかったことから、山下さんはじめほとんどのメンバーが曖昧な読み方をしていたそう。その場で読み方を聞いていたという土岐さんと伊東さんは、他の5人のやり取りを微笑ましく眺めていました。
今回のイベントも海外に向けて配信されているということで、恒例の濱野さんと駒田さんによる英語での挨拶が。土岐さんから「グローバルな反応をしてくださいね」とお願いされた客席は、さっそく「フゥ~!」とグローバル(?)なリアクション。昼公演は濱野さんが担当し、流暢な英語でAntholicに挨拶。「ここが一番緊張する」と言っていた濱野さんでしたが、山下さんからモニターに挨拶の文章が出ているにもかかわらずそこに書いていないことを言っているとツッコミが飛んでいました。
朗読劇はステージイベント前日のAnthos*のショートドラマ。スタッフからの指令でゲームに挑戦することになった一行は、2チームに分かれてそれぞれ別の場所へ移動します。そこから出発して制限時間内に2つのチームが出会えるのかというルール。簡単そうですが連絡手段は2回のメッセージ送信のみ。しかもメッセージは2文字までしか送れない制約つきです。見事制限時間内に出会うことができれば、商品として豪華な前夜祭ディナーを食べられると聞き、食べ物に目がない薫は俄然やる気に。前回眞紘と同じチームになれなかった刹那は今回こそと意気込みますが、厳正なるグーとパーで分かれた結果、残念ながら別のチームになってしまい意気消沈するのでした。
凌駕・刹那・理人・陽汰チームとチセ・薫・眞紘チームに分かれ、さっそく2組のゲームがスタート! どうやらどちらのチームも会場のある東京ドームシティ周辺がスタート地点のよう。理人はもっともらしいことを並べて推測するのですが、陽汰はチセの行きそうなところばかり挙げていると指摘。当のチセは「ジェットコースターに乗りたい」という理由だけで遊園地を目指していました。チセと同じチームの薫と眞紘も遊園地の近くにお目当ての店があるようで、3人は気分転換もかねて遊園地を目指すことに。そこで眞紘はそのことを凌駕たちにメッセージで送信。絵文字で送るという機転を利かせます。
遊園地とエビの絵文字のメッセージを受け取った凌駕チーム。遊園地の絵文字から理人の推測が外れているとツッコむ陽汰と、海老の絵文字から眞紘の居場所が彼の好きな映画をモチーフにしたシュリンプレストランだとすぐにわかる凌駕。3人が次に向かう場所を決めている中、刹那は眞紘への想いの強さで勝手にメッセージを返信! 他の3人に相談することなく彼が送ったのは羊とハート。もちろん眞紘たちは困惑。暗号かもしれないと疑い、果ては羊を使ったスープのラーメン屋のことではないかと推理が飛躍。しかし、そこから眞紘は思いがけない場所を見つけました。一方の凌駕チームも気づけば各々が好きなことに興じており、凌駕に理人、そして刹那にツッコミ続けていた陽汰はお疲れの様子でした。そこに眞紘からとある場所を示す絵文字のメッセージが届き、2組は再会を果たします。7人の個性が際立ち、これまでとは違う一面が見えたりするなか、Anthos*のAntholicへの想いや絆は変わらないことを改めて感じられるストーリーとなっていました。
「Air Quotesシリーズ」のインターバル映像を挟んで始まったライブパートでは、ソロシリーズ第2弾「Air Quotesシリーズ」をAnthos*ひとりひとりが歌い繋いでいきます。今回披露したソロ曲はいずれも作詞はAnthos*自身が手がけたもの。歌詞のテーマはメンバーそれぞれで異なりますが、いずれの曲も彼らの抱えた想いが垣間見え、またひとつAnthos*の深みへと誘われていきます。
























