2026-09-08
ベートーヴェンの逸話をモチーフに創作された3人劇ミュージカル「TARAE~運命の旋律~」日本で世界初演決定!
2027 年 1 月 9 日(土)~25 日(月)に東京・紀伊國屋ホール、1 月 29 日(金)~31 日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼでミュージカル「TARAE~運命の旋律~」の上演が決定しました。

本公演は、3 名の出演者と 3 名の演奏者によって紡がれる 3 人劇。ベートーヴェンの逸話をモチーフに新たに書き下ろされ、ベートーヴェン没後 200 年となる 2027 年に向け、日本で世界初演を迎えます。
今作は、1827 年のベートーヴェンの死後、彼の友人でありライバルでもあったフンメルの弟子ヒラーが、ベートーヴェンの遺髪を所持していたという逸話をモチーフにしたミュージカルです。「魂が後世へと受け継がれる」というテーマのもと、蘇ったベートーヴェンと若き音楽家の出会い、そして彼が過去と向き合い若き才能を導く姿を描きます。
原題の「타래(タレ)」は韓国語で「糸の束」を意味し、ベートーヴェンの遺髪のエピソードに由来しています。時代を超えて絡み合う人々の想いと音楽を「糸」に重ね合わせた、美しくも力強い物語にご期待ください。
韓国を拠点にオリジナルミュージカルを手がけ、海外にも作品を展開する、韓国ミュージカル界を代表するクリエイターのソン・ジェジュンが脚本・作詞・演出を務めます。作曲を担当するのは、ニューヨークを拠点に精力的に活動し、ジョナサン・ラーソン賞を受賞した注目の作曲家、キム・ヘヨンです。
今作では、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、フェルディナント・ヒラー、ヨハン・ネポムク・フンメルを、それぞれ 2 名の俳優が演じます。
ベートーヴェン役を務めるのは、ミュージカル「レ・ミゼラブル」「アナスタシア」 「新テニスの王子様」など数々の舞台作品に出演し、確かな歌唱力と演技力で幅広く活躍する相葉裕樹、ミュージカル「RENT」 「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」 「梨泰院クラス」など、幅広い役柄を演じ分け、確かな演技力で存在感を放つ秋沢健太朗。
ヒラー役を務めるのは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズをはじめ、ミュージカル「101 ダルメシアンズ」や PARCO PRODUCE 2026「ジン・ロック・ライム」など、話題作に多く出演し表現の幅を広げる永田崇人、ミュージカル「新テニスの王子様」MANKAISTAGE「A3!」舞台「桃源暗鬼」など数多くの舞台に出演し韓国ミュージカル作品へ初挑戦となる高橋怜也。
フンメル役を務めるのは、劇団四季へ 20 年にわたり在籍し、 「キャッツ」「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」など、数々のミュージカル作品で主要キャストを務め、豊かな表現力で高い評価を得る飯田洋輔、「ミス・サイゴン」「ジャージー・ボーイズ」「タイタニック」など、数々の海外ミュージカル作品で主要役を演じ、演出や音楽活動など幅広いジャンルで活躍する藤岡正明。
実力派から注目の若手まで、個性豊かな俳優陣が集結し、それぞれの表現で 3 人の音楽家の人生国際的に活躍するクリエイター陣とミュージカル界の一線で活躍する実力派キャストを迎え、ベートーヴェン没後 200 年となる年に世界初演される本作。ピアノ、ヴァイオリン、チェロの生演奏とともに紡がれる約 100 分に凝縮された、時代を超えて受け継がれる音楽と魂の物語に、ぜひご期待ください。
■STORY
1827 年、楽聖ベートーヴェンの葬儀。生涯を「二番手」として生きた友人でありライバルのフンメルは、棺の中で眠る友を見つめ、自らの叶わなかった夢を愛弟子ヒラーに託す決意をする。彼は密かに切り取ったベートーヴェンの遺髪を幼いヒラーに手渡し、「この髪に宿る魂が、お前を偉大な作曲家へ導くだろう」と告げた。














