2026-04-02
樫尾篤紀・宮崎湧W主演、人気BL『やたらやらしい深見くん』第1話先行上映イベントレポート!
樫尾篤紀「ドラマを通して二人が成長していく物語を見ていただけたら」
宮崎湧「愛に不器用な二人がいろんな経験を経て育くむ愛の物語」
主演2人の最新コメント&イベント写真到着!

2026年4月6日(月)より放送&配信がスタートするドラマ『やたらやらしい深見くん』。原作は、「BLスクリーモ」で人気の漫画『やたらやらしい深見くん』(原作:松本あやか、スクリーモ)。完璧な笑顔の裏で他人を採点してしまうサラリーマンの梶は、冴えない同僚・深見と泊まりの出張へ。同部屋で、眼鏡を外した深見の思いがけない色気に一瞬で心を掴まれ、一夜を共にしてしまうのだが──。
ドラマ版は、梶彰弘役を樫尾篤紀、深見悠役を宮崎湧が演じ、『黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛』などの大ヒットTLドラマシリーズを手掛けた白井恵美子がメガホンを取った。
放送に先がけ、3月31日(火)東京・北とぴあ ドームホールにて、第1話先行上映&トークショーが実地された。会場では第1話の先行上映が行われ、その後、主演の樫尾篤紀と宮崎湧が登壇。さらに同日、各メディア向けの単独インタビューおよび囲み取材も実施され、作品にかけた思いや撮影の裏側が語られた。
【イベントレポート】

まずは満員の会場で第1話上映。その後、本日のMCを担当する柳沢卓が登場。自身も西野文哉という役で出演している。続いて、いよいよ主演の樫尾篤紀と宮崎湧が登場し、会場は一気に盛り上がりをみせた。まずは、会場に足を運んでくださったお客様へのご挨拶からスタートした。
樫尾「原作を読まれている方、アニメを見られている方もいらっしゃり、こうして実写で表現するところの難しさもあるので、温かい目で見ていただけたら嬉しいです。」
宮崎「ドキドキしております。本当にかいたことのない脇汗の量で。ここプラネタリウムで星空とか見上げるところで、つややかな肌とかね、披露されたのは多分史上初。今後もないと思うんですけれども、こんな雨の中、本当に感謝でございます。ありがとうございます。」
この日のために、事前にお客様から主演のお2人に聞いてみたいことを募集。たくさんの質問の中、選出された質問を樫尾、宮崎が答えていく。

・こちらの作品のお話しが決まった時はどんな気持ちでしたか? また、撮影に臨むにあたっての緊張や不安はありましたか?
樫尾「このお話をいただいて、まずチャレンジしてみたいなと思ったので、マネージャーさんにこれやりたいです!と言いました。原作のファンの方がたくさんいらっしゃり、そのイメージがあると思うので、実写化する上で不安はありました。なので、これを僕はどうやって体現できたらいいのかなって撮影入るまでにずっと頭の中で考えて。その相手が湧くんなら、これはいけるんじゃないかなと思ってこの作品に挑むことができたので、湧くんで良かったと思っております。」
宮崎「覚悟が固まるまでの時間がものすごくかかってしまった作品。それほどまでに、たくさんの方に愛されている作品に、深見悠っていう人物の器に自分がなれるのかどうかっていうのとか、この期間でボディメイクもできるのかどうかとか、すごくいろんな天秤にかけながら、最終的には挑ませていただきました」

・撮影期間中に一番大変だったことはなんですか?
樫尾「撮影の休みの日が2日あったんですけど、その間に地元の高知で仕事があり、いざ東京にもどろうとしたら東京が大雪で、高知から飛行機が飛ばないってなって。空港で 2時間ぐらい待って、夜の10時ぐらいにもう今日はもう欠航だから、帰る手段がないみたいな。翌日もこのドラマの撮影があり、どうししても東京に戻らなければならないので、夜の11時ぐらいに高知からタクシーに乗って名古屋まで行き、名古屋に着いたのが朝6時。そこから始発の新幹線で東京に戻ってきて、直でホテル入りして。ホテルでシャワーを浴びさせていただき、そこから撮影に挑むっていうことがあって。そこが結構僕の中でしんどかったですね」
宮崎「ベッドシーンを心身ともに2人で命を削って作り上げました。本当にしんどいんですよね。フィジカル的にもアングル的にもタイトで。僕らもきつい体勢をキープしながら感情を作っていくという中で、篤紀くんが優しくフォローアップしてくれたりとかして、すごくときめいた瞬間があったりもしたんですけれども、その上で感情を持ちながら、2人の愛の時間を紡いでいくっていうものがすごくしんどかったというか、やりがいがとてもありましたね」
・撮影中のおもしろエピソードを教えてください!
樫尾「ベッドの上で上裸でマフラー巻いてた時。原作を知っている方はわかると思うんですけれども、ビジュアル的には仮面ライダーみたいになっててめっちゃ笑えますよ。結構大事なシーンだったんですけど、監督さんと笑っちゃって。湧くんも合ってる?みたいな。そこは楽しみにしていただけたらなと」
・ご自身が演じたキャラクターの自分に似ている部分があれば教えてください!
樫尾「梶というキャラクターは、ナルシストで自分に酔いしれててっていうキャラクター。いろいろあったバックボーンもありつつ、自分はイケてると思ってるんです。SNSでめっちゃスカした写真上げてるんですよ、僕。そこはめちゃくちゃ似てるかもしれないですね。やっぱ表面的にカッコつけたい」
宮崎「そうですね、もうこれは猫背でございますね。あとは深見くんはゲームを作ったりとかするんですけれども、僕もクリエイトするのが大好きだったりとか。下の名前が“ユウ”っていうところも運命的なものを感じてしまって。劇中にも自分の名前を告げるシーンがあるんですけれども、あのシーンだけは、「深見悠」くんが俺をすごく認め込んでくれた瞬間といいますか、神秘的な体験をさせていただきました」
・ご自身が演じたキャラクターの性格などで、自分と一番かけ離れていると感じたのはどんな部分ですか?また、その部分を演じるにあたり、工夫したことはありますか?
樫尾「梶は自信があって、この深見に対してもグイグイいくところがあって。僕自身はめちゃくちゃ奥手なんで、グイグイいけないんですよね。そこを演じるために工夫したところは、偽りの自分を想像で嘘を重ねて、俺はやれるんだって気持ちでいました」
宮崎「僕は普段、舞台に立たせていただくことが多いんですけれども、映像っていう現場では、繊細なアングルやキスの角度など、1ミリのアングルで表現が変わってきて。綺麗な映像に仕上がったのは、彼の経験値のおかげ。篤紀くんにお任せしました」

・この作品のどんなところが好きですか? 周りの人にもどんどんオススメして行きたいので、ぜひ主演のお二人の推しポイントをお伺いしたいです。
樫尾「おすすめポイントは、もうやたららしい深見くんを見てほしいです。梶は、深見くんと出会うことで、愛を教えてもらったと思いますので、ドラマを通して2人が成長していく物語を見ていただけたらいいなと思います」
宮崎「作品自体もテンポ感が良くてストレスなく見れる。 原作の先生が紡ぎ上げたこの物語のいいいところをたくさんたくさん吸収して踏襲して、実体を持たせて映像で表現したいなって思いました。愛に不器用な2人が、本当にいろんなことを経験していく中で育まれていく、この愛の物語は人間の温度を感じた作品だなと思います。いやらしい気持ちも持ちつつ、その裏側で彼らは何を抱えているんだろうなと思いながら作品を楽しんでいただけたら幸いでございます」
イベント最後には、ドラマ『やたらやらしい深見くん』公式グッズご紹介が。ブロマイドセット、繋がるアクリルスタンド、照明写真風ブロマイド、場面写真ランダムブロマイド、コミック風ポーチといったラインナップで、オンラインで4月15日(水)までの受付。税込み11,000円以上ご購入で特製2Lブロマイドをプレゼント。
詳しくは公式Xにて。https://x.com/BLdrama_project


【単独インタビュー】
・アニメ化もされた人気マンガ原作の実写ドラマ化となりますが、ご出演にあたり特に意識されましたか。
樫尾「原作も人気でアニメ化もされているということで、実写になると、原作好きな方や、アニメ好きの方は、そのイメージがあると思うので、不安なところもありましたけど、それは自分なりにドラマの梶を解釈してやれたらいいなと」
宮崎「僕もアニメから拝見させていただいて、そこからコミック有料版まで読み通してみました。本当に自分よりもこの原作を愛してるファンの方々がたくさんいて、いろんな人の日常の希望になっている作品、主人公2人の人生のバックグラウンドがしっかりある。かつすごく攻めた作品だったので、自分のファンの人が受け入れてくれるのだろうかとか、いろんな天秤にかけながら自分のキャリアと照らし合わせてお受けしました」
・以前舞台で共演されていらっしゃいますが、久々の共演はいかがでしたか。
樫尾「以前の舞台の湧くんの演じたキャラクターも中性的な役だったので、こう相手役って聞いた時に、すごい腑に落ちたというか。久々対面した時も、いろんなキャリアを積んできているので、役をちゃんと完成させてくるなっていう安心感はあったのでよかったと思います」
宮崎「舞台で共演させていただいた時、その座組のメンバーだけで打ち上げ会みたいなことをしたんですけど、お芝居へのすごい情熱があって。おこがましいんですけれども、言葉にできないような魅力を自分の中で感じていて。彼となら面白い化学反応が起こせるなと思ったのが決定打になって。現場でもリードしてもらい手厚く引っ張っていただいて、信頼できるパートナーとして横にいてくれました。」
・役作りに関して、お互いにコミュニケーションを取りあったりしましたか。
樫尾「あんまりなかったですね。セリフをちょっと読み合わせたぐらいで。多分その役に入るというか、その空気感を持ってお互い過ごしてたと思うので。それが逆にミステリアスでワクワクして。お互いの手札を晒さないままに現場に入って、カメラが回ったらお芝居をぶつけ合うということで、役者としてすごく贅沢な経験をさせてもらえて。本当にお互い魂と体でぶつかり合ったような、そんな感覚でした」
・撮影中にお互いに「キュン」とした瞬間は、どんなところでしたか。
樫尾「それこそメガネを外す瞬間はやっぱりキュンとくるものありますね。0点男から始まり、そこからメガネを外した時のギャップというか。いざ外した時のこの端正な顔立ちは、梶としてもすごいタイプな顔なわけで。そういうところのギャップでキュンときました」
宮崎「キュンと来たというか、すごい頼りになるなって思ったところがすごくたくさんあって。映像でのカメラアングル、キスの繊細なアングルだったりなんですが、今は誰のためのシーンなのかっていうものを数ミリ単位の調整を彼がリードしてくれて。そういうカメラアングルのそのトリックをリードしてもらえたのが印象的でした。あとは、ゼロ距離で、ほぼ毎日一緒にいるもんで、なんか匂いに安心するようになっていきました」
・現場での面白いエピソードがありましたら教えてください。
樫尾「物語の中で大事なマフラーがあるんですけど、マフラーだけ着けてるみたいな。急に巻いて登場するんで、そのシーンは面白いかもしれないですね」
・樫尾さんはモノローグが多い作品かと思うのですが、特に意識された点は。
樫尾「セリフよりモノローグの方が多いくらいで、その時のお芝居と後日のモノローグ録りが結構大変でしたね」
・宮崎さんご自身と深見くんの共通点などありましたら教えてください。
宮崎「普段から猫背で。割とその体勢的にはフォルム作りはそんなに苦なく挑めて。結構平常運転の状態のまま役で入れたっていうのはすごく良かったなっていうのと、ゲーム作ったりとかクリエイターっていう部分で、僕も手先を使って、いろいろ作ったりするのが好きで。そういうところはすごく共通点としてありました」
【囲み取材】

・ご出演が決まった時に、どういう感想を持たれたか、また出演のために一番最初にやってみたことを教えていただけますか。
宮崎「なんといっても覚悟を持って臨まねばならぬ作品だなと。自分の中でこの役をできるのかどうかっていうところで、いろんな葛藤を持ちながら出演を決定させていただきました。原作の漫画作品がすごく普遍性があって、深くて、愛のある作品だなと思って。深見くん自身も自分にないものばかりだったので、役者として手を伸ばせられる挑戦になるなと思って。まず先にボディメイクから始めて。お見苦しくならないように、身なりを深見くんに寄せていくところから。自分でできることは毎日ケアをしながら、そして心を作りながら頑張りました」
樫尾「僕は髪色を変えました。髪色から変えて(役に)入りました。茶色で二回染めたんですけど、眉毛も脱色して。いつも黒髪だったんですけど、初めて髪の毛染めて茶色に。いつもと違う自分、より梶に近づけたなっていう思いで役作りというか、スイッチが入りました」
・お互いドキッとしたというか、そういうシーンがあれば教えていただけますか?
樫尾「顔が近い瞬間が多いので、顔が近づくとすごくキュンとするなと。あと、ボディラインがすごく綺麗なんですよ。その後ろ姿とかもそうですし、顔を向ける瞬間とかもキュンキュンとしました。接近戦の湧くんもキーポイントです」
宮崎「本当にすごい近い距離で顔面を見合うことが多いので。瞳の中でどんな感情を抱いてるのかっていうのがすごい明確にわかる役者さんで。目のお芝居が素晴らしくて。包んでもらえたような印象がすごくあって。休憩中はカメラが回ってない状態で2人で抱っことかして、空間を一緒に作り出した関係になって」
・『やたらやらしい深見くん』のここが大好きだぜっていうところを教えていただきたいです。
樫尾「もう本当にタイトルの通りです。もうやたらやらしい深見くんを見てほしい。ふたりの愛の物語として見ていただけたら楽しめるんじゃないかな。梶目線でみていただいても、深見目線で梶に愛されたいなって見ていただいてもどちらで見ても楽しめると思います」
宮崎「なんといっても本当にテンポ感の良さと、愛を恐れていた2人が愛を知っていく物語はとても人間らしいドラマがあって。何を抱えて2人は抱き合っているのかっていうものがすごくロマンチックに描かれている作品なので。日本を飛び出して海外の方にも多くの方に知っていただけたらなという思いであります」





放送情報は以下の通り。
■2026年4月6日(月)25:20~
TOKYO MXにて放送開始
DMM TVにて独占配信、TVerにて見逃し配信

