2025-04-132025-08-17
赤塚不二夫生誕90周年記念公演『赤塚不二夫スクラップブック』稽古場インタビュー!谷佳樹さん×森田桐矢さんが語る「不条理劇」の世界
赤塚不二夫生誕90周年記念公演『赤塚不二夫スクラップブック』が2025年4月15日(火)〜4月20日(日)にCBGKシブゲキ!!にて上演されます。今回は稽古場を訪れ、本作に出演される谷佳樹さん、森田桐矢さんにインタビューを実施。「不条理劇」と呼ばれる本作の魅力に迫ります。

『赤塚不二夫スクラップブック』とは?
小堺一機のバカボンのパパとROLLY扮するイヤミを筆頭に、各分野で活躍する今をときめく若手役者たち、井出卓也、日向野祥、設楽銀河、小波津亜廉、和合真一、谷佳樹、森田桐矢、結城伽寿也、高本学、牧田一成、弦間哲心、小辻庵が、バカボン、おそ松くん、チビ太、ハタ坊、レレレのおじさん、目ん玉つながりのおまわりさんなどの赤塚キャラたちに扮して歌って踊って大暴れ!
実はあまり詳細が発表されていない今作。それぞれの演じるキャラクターやどんな作品なのか教えてください!。
谷さん(以下敬称略)「赤塚不二夫さんが90周年ということで、今まで舞台化するのは難しい「4コマ漫画」の世界を切り抜いたような、挑戦する作品となります。赤塚不二夫作品に出てくるいろんなキャラクターを、僕たちがいろんな人物になって演じているのですが、自分たちもよく分かっていないんです(笑)でもそれが赤塚さんの世界観に合っているのかなと思っています。」
森田さん(以下敬称略)「台本上ではメインキャラクターがおそ松の6人だけど、実際におそ松として演じる時間は台詞も含めて一番少ないです。ダンスだったり要所で演じてはいるんですが、みんなバカボンやハタ坊、編集者だったり別役も同時進行で演じています。本編的にもオムニバス形式で短編で話が進んでいくので、自分が短編ごとに役割を持ったキャラクターを演じている感じです。」
ーー今までの出演作品の中でも、自分が演じるキャラクター数がすごい多いっていう感じですか?
森田「多いですね!僕が演じている4役なんですが、一作品でこれだけのキャラクターを演じることはあまりないですね。」

この作品の台本を初めて読んだときの印象を教えてください。
谷「170ページある!」
森田「あった!その印象(笑)」
谷「え?ってなって、何かの間違いだと思ったんですけど、間違いではなかったという。台本はタイトルから想像してた印象や温度感とはいい意味で真逆でした。赤塚ワールドのバカボンとか、親しみがある優しい印象とは違って、舐めてかかったら絶対ダメだと思いました。早めに台本をもらったんですが、一回パッと見て一度閉じました。」
ーー今見ることはできないと(笑)
谷「シンプルに現実逃避しました。」








